「アルパカ抗体」 全ての新型コロナに有効? 京都大学などの研究チームが発表

 新型コロナに感染した際にウイルスの働きを抑える中和抗体を、アルパカから抽出することに成功したと、京都大学などの研究チームが発表しました。
 ヒトの抗体よりも小さく、全ての変異ウイルスを中和できるということです。

 京都大学大学院の高折晃史教授らが見つけた中和抗体は、アルパカに新型コロナのスパイクタンパクを注射し、免疫を働かせて作られた抗体を抽出したものです。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

テレビ朝日系(ANN) 7/14(木) 15:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/8dca40ad92470cfe1f5328a56648c851aa61f1a0