琵琶湖博物館、日本最大のミジンコ「ノロ」を生体展示。ガラスのように透明な珍しい姿を間近で観察できる

 琵琶湖博物館(滋賀県草津市下物町1091)は、水族展示室内にある「マイクロアクアリウム」にて、生きた「ノロ(Leptodora richardi)」の展示を開始した。

 マイクロアクアリウムの入り口に置かれた巨大な金属オブジェのモデルにもなっている「ノロ」は、最大で2cm近くにもなるという日本最大のミジンコ。
 身体は筋肉から内臓までガラスのように透きとおっており、「動きがゆっくりとしていて鈍い」ことからその名が付けられた。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

impress 2022年7月13日 17:00
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1424636.html