酸化銅ナノ粒子に包まれた始原的な極小微生物、深海底熱水噴出孔から東大などが発見

 東京大学(東大)と海洋研究開発機構(JAMSTEC)は6月7日、JAMSTECの無人潜水艇「ハイパードルフィン」を用いて、南部マリアナトラフの深海底熱水噴出孔にできた金属硫化物チムニーを採取し、最先端の電子顕微鏡解析技術を駆使して岩石内部を観察した結果、始原的な古細菌「DPANN」に分類される、酸化銅のナノ粒子にコーティングされているという特徴を持った極小微生物を発見したと発表した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2022/06/08 20:11
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220608-2363043/