【分析装置】東工大など、10兆分の1秒以下の構造変化を観察可能な電子線回折装置を開発 [すらいむ★]

**すらいむ ★** · 2022/06/04(土) 20:02:53.28

東工大など、10兆分の1秒以下の構造変化を観察可能な電子線回折装置を開発

　東京工業大学(東工大)、筑波大学、名古屋大学(名大)の3者は6月2日、光励起で起きる10兆分の1秒(100フェムト秒)以下の構造変化を観測できる、テーブルトップサイズ電子線回折装置を開発したことを発表した。

　同成果は、東工大理学院化学系の田久保耕特任助教、同・サミラン・バヌー大学院生、同・腰原伸也教授、筑波大数理物質系の羽田真毅准教授、同・矢嶋渉大学院生、名大未来材料・システム研究所の桑原真人准教授らの共同研究チームによるもの。
　詳細は、科学機器・装置や実験測定手法および数学的分析などに関連する全般を扱う学術誌「Review of Scientific Instruments」に掲載された。

（以下略、続きはソースでご確認ください）

マイナビニュース　2022/06/03 15:55
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220603-2358425/

**名無しのひみつ** · 2022/06/04(土) 20:22:02.01

早速天文台から注文が！

**名無しのひみつ** · 2022/06/04(土) 21:16:58.77

屁とうんこの違いを見分けられるようなシステムを構築して欲しい

**名無しのひみつ** · 2022/06/04(土) 23:29:41.09

10兆分の1秒以下の変化を捉えるってことは、その対象となる物質はもっと速い速度で変化してるってこと？