福島第一原発、汚染配管撤去作業がまた中断 「数時間被ばくで死亡」レベルの高線量検出で

 東京電力が約2カ月ぶりに再開した福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)1、2号機間にある高濃度の放射性物質で汚染された配管の撤去作業が、また中断した。
 23日に初めて切断した配管で毎時3シーベルト(3000ミリシーベルト)と極めて高い放射線量が検出され、26日に予定した2回目の切断を中止。
 東電は切断方法や作業員の被ばく抑制策の再検討に時間をかける。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

東京新聞 2022年5月27日 21時23分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/180011