矮新星では可視光とX線の明るさの時間変動がほぼ同期している、東大が確認

 東京大学(東大)は5月18日、同大学木曽観測所の105cmシュミット望遠鏡に搭載された可視光高速動画カメラ「Tomo-e Gozen」(トモエゴゼン)と、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載されたNASAのX線望遠鏡「NICER」(ナイサー)を用いて、代表的な矮新星として知られる「はくちょう座SS星」(SS Cyg)に対してサブ秒分解能の高速同時観測を実施した結果、同矮新星の可視光とX線の明るさの時間変動に高い相関関係があることを発見したと発表した。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2022/05/19 17:46
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220519-2348110/