奥歯の喪失で脳の老化が促進される、 長寿医療研究センターがマウスで確認
著者:波留久泉

 国立長寿医療研究センター(NCGG)は、老齢マウスモデルを用いた動物実験により、臼歯(奥歯)を喪失することが脳の老化を促進することを発見したと発表した。

 同成果は、NCGGの山田匡恵外来研究員、同・口腔疾患研究部の松下健二部長らの研究チームによるもの。
 詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2022/05/06 15:27
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220506-2339062/