安い電力が売りの「新電力」約6割が赤字 自前の発電施設や固定価格での調達先がなく

 安い電力が売りの、いわゆる「新電力」の6割近くが赤字であることが分かりました。

 東京商工リサーチが最新の決算で損益が判明した電力小売の販売企業181社について調査しました。

 その結果、黒字は79社だったのに対して赤字は前の年より32ポイント余り多い56.4%で、102社でした。

 自前の発電施設や固定価格での調達先がなく、日本卸電力取引所への依存度が高くなっています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

テレ朝news 2022年5月4日 16時55分
https://news.livedoor.com/article/detail/22109743/