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https://mainichi.jp/articles/20220425/k00/00m/040/207000c
原因不明の小児急性肝炎か 症例を国内初確認 欧米で報告相次ぐ
2022/4/25 20:21(最終更新 4/25 22:29)

米国や欧州で今年1月以降、原因不明の子どもの急性肝炎の症例報告が相次いでいることを巡り、
厚生労働省は25日、同様の症状が出た症例を国内で初めて確認したと発表した。

世界保健機関(WHO)の報告によると、今月21日までに12カ国で169例が確認され、1人が死亡した。
このうち、74例で夏風邪や結膜炎などの原因ウイルスである「アデノウイルス」が検出されている。
症状は黄だんや肝障害の程度を表す肝酵素の数値の異常のほか、
一部の症例では腹痛、下痢、嘔吐(おうと)などが報告されている。

今回の症例は21日に自治体から国に報告があった。

アデノウイルスは陰性で、肝移植はしていない。

基礎疾患の有無は不明で、新型コロナウイルスは陰性だった。
厚労省は症状や居住地、性別、年齢は明かしていない。

WHOは23日、各国から情報を集めるために、原因不明の子どもの急性肝炎の暫定的な症例の中に「可能性例」を定義。
16歳以下で、今年1月以降に確認された急性肝炎で、A〜E型のウイルス性肝炎の症例は除外している。