尾身氏「社会活動止めずに対策」 バランス重視、新局面に

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が15日、共同通信の単独インタビューに応じ、重症化リスクが比較的低いオミクロン株流行下では「社会活動を完全に止めるようなオプションはないのではないか。
 対策は新しいフェーズ(局面)に入った」とする見解を述べた。
 感染拡大の防止に重点を置くこれまでの対策から、感染者数を一定程度に抑えて、社会経済活動とのバランスを重視することに軸足を移す姿勢を明確にした

(以下略、続きはソースでご確認ください)

共同通信 4/15(金) 21:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3b2eb92afd82d3d365e097dd4f563b6994c7e3c