死んだ魚から子孫作ることが可能に 絶滅危惧種に光

 死んだ魚の細胞を使って死後24時間以内であれば子孫を作ることが可能になったと、東京海洋大学の研究グループが発表しました。
 絶滅危惧種の遺伝子を残す技術として期待されます。

 論文を発表した東京海洋大学の市田健介助教によりますと、死後12時間から24時間経過したニジマスから卵と精子のもととなる生殖幹細胞を取り出して別のニジマスの赤ちゃんに移植しました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

テレビ朝日系(ANN) 4/14(木) 15:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/b150c358609fc9760e39aa4bc51b27fa96abe932