>>11
>>15
ポナムペルマ博士とか、ウィクラマシンジ博士なんかが、ウイルスは
彗星に乗ってやって来たという説を、40年ぐらい前から唱えていますね。

ただし、マジレスすると、この流星が落ちたのは、2014年1月9日。
一方、新型コロナウイルスの受容体部分の配列は、センザンコウのコロナウイルスと
一致している。この事実に加えて、カンボジアで2010年に採集されていたRshSTT182と
RshSTT200というコロナウイルスは、シャメルキクガシラコウモリのコロナウイルスであり、
これは、SARS-CoV-2のRBD(受容体部分)の6ヶ所の重要なアミノ酸残基の5つまでが一致
していたことから、コウモリの棲む穴とセンザンコウの穴は、良く共有されているので、この
二つの種類の動物が生息している地域で、コロナウイルスの置き換えが起こったと考えられ
ている。この組み替えが起こったのは、130年ぐらい前と計算できている。
それを裏付けるBANAL-52、BANAL-103、およびBANAL-236というコロナウイルスが
ラオス北部の洞窟で2021年に発見されて、SARS-CoV-2が自然起源であることが
決定しています。