>>77>79
5/9
【解説】先週は京都で震度4の地震も 3月末から相次ぐ地震 活断層との関係は?
https://news.ntv.co.jp/category/society/77029d607e084f07acd5a67f5876adc7
https:
//image.gallery.play.jp/n24/articles/b331c3215fb046b2b2b2d7a5ee11b639/ba49accf-3def-4d0d-982d-4238c9f8aa7f.jpg
https://image.gallery.play.jp/n24/articles/b331c3215fb046b2b2b2d7a5ee11b639/2368bc64-7479-4dd2-8bbb-5a39829d86a7.jpg
■今月2日週は震度3以上が8回

今月2日から8日まで国内では震度1以上の地震が36回発生しました。このうち震度3以上の地震は8回と多くありました。

京都府南部を震源とする震度1以上の地震は、3月末から9日朝までに14回発生しています。

■京都には多くの活断層が。関連は

1596年の慶長伏見地震では、伏見城の天守が壊れ、石垣も崩れて大きな被害が出たという記録があります。1830年には「京都大地震」と呼ばれる、マグニチュード6.5程度の地震がありました。震源は今の京都市から亀岡市あたりの直下型地震で、地震が多くなっている亀岡市付近には「京都西山断層帯」という、活断層があります。「京都西山断層帯」は、京都府京丹波町から大阪府の島本町までの長さおよそ42キロの断層帯です。 今回の一連の地震活動がこの活断層の影響を受けているものなのかどうかは、現時点では分かりません。