カスペルスキー、米が安全保障上の脅威に指定…4億人超利用のセキュリティーソフト

 【ワシントン=山内竜介】米連邦通信委員会(FCC)は25日、ウイルス対策ソフトを手がけるロシアの情報セキュリティー会社「カスペルスキー」を安全保障上の脅威がある企業に指定したと発表した。
 米政府は2017年、サイバー攻撃に悪用される恐れがあるとして、政府機関での同社製品の利用禁止を決めていたが、米国からの排除を一段と強める。

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読売新聞オンライン 2022/03/26 12:17
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220326-OYT1T50126/