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T-72はそもそも欧州の広い平原で西側のレオパルト1やM48との対称戦闘を行うことを目的にT-64のコストダウン車両として設計されている
T-64から継いだ当時の設計思想は、車両の地上高を低く抑え被弾率を下げること、125mm弾薬を狭い車内で扱うのは不可能のため自動装填装置で火力の強化を図ること、水平弾道から来る脅威に抗堪する最低限の防護性能、泥濘地を走破可能な動力系および接地圧を確保すること
装甲は砲塔・車体ともに正面に埋設する複合装甲が施されているが砲塔は鋳造製で圧延調質鋼に比べて脆弱、SC弾頭に対する防護性に問題がありアプリケの爆発反応装甲を装備しているが近年の洗練されたジェットを剪断、相殺するだけの改良を行っていない