研究チームによると、今回のメカニズムを用いれば、これまで困難だった磁気回転効果の
スピンデバイスへの応用に道を拓くことにもつながるという。しかも、音波さえ生み出すことが
できれば、ほかに制限を受けることなく幅広いスピンデバイスに対して磁気回転効果を応用する
ことが可能であるため、ジュール熱を伴う電流に比べ、エネルギー損失が少ないため、
磁気デバイスの高性能化・省電力化が実現でき、かつ安価なレアメタルフリー技術として貢献
できるとしている。