地球の中心、内核はいつできたのか? 生物の陸上進出のカギを握る大事件

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 地球の中心には巨大な鉄球、すなわちコアがあります。
 その半径は約3500kmで、コア内部は液体の外核(外側の厚さ2300kmの層)と固体の内核(内側の半径1200kmの球)に分かれています。
 固体の鉄である内核は、コアが冷える過程でできた構造と考えられています(前回〈「外はトロトロ、中はガチガチ」地球の中心、コアの不思議な構造に迫る! 〉https://gendai.ismedia.jp/articles/-/92223 をざっと振り返ってみました)。

 では、内核はいつできたのでしょうか?
 数少ない手がかりから、その年代を絞り込もうとする研究があります。
 そして、そうした研究から、内核の形成が生物の繁栄に大きな役割を果たした可能性が見えてきました。

 地球の中身を調べることが、生物の進化を理解するカギになるのでしょうか?
 エキサイティングさを増す地球科学――その最前線に触れてみてください! 

(以下略、続きはソースでご確認ください)

現代ビジネス 2/17(木) 7:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/631080024551d355ed94ed151fbc1ed527d45276