>>11
中学レベルで流動性の実験をしたことがあるなら構造が分かると思う。
最も分かりやすく言うと、細長い水槽に水を入れて、端の方で水面を指でちょっと突いても小さい波紋は起きるけど
指で何度も突きまくると、波紋の高低差は大きくなっていく。
それが噴火の圧力によって、大気層に連続した膨張と伸縮を繰り返されたことによって
一定量の圧の波紋が発生したため海面に影響を与えた。という感じだと思う。
極めてまれなケースだとは思うけど、構造的にはそれでしか説明がつかない。