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EVで最も高額なパーツは紛れもなくリチウムイオン電池で、わずか一台のEVはガソリンエンジンの3-5倍近い重さのバッテリーを搭載するのだが、
限られた希少資源であるリチウムが暴騰した現状を予見し、トヨタは10年前に年間世界需要の1割を賄う自前のリチウム鉱山を保有し、
その後パナソニックとプライムアースを作り、国内向けの東芝・GSユアサ、中国向けのCATL・BYDに頼らない独自の電池サプライチェーンを確立した

一方、ソニーは嬉しそうに電池事業を村田製作所へ二束三文で売り払った