0001すらいむ ★
2021/12/30(木) 16:02:21.08ID:CAP_USER著者:波留久泉
日本原子力研究開発機構(JAEA)は12月24日、電子スピン(磁性体の磁気)が、電気抵抗に影響されず電圧によって省電力で制御されるメカニズムを、電子の持つ数学的構造である「トポロジー」に基づき、新たな理論「トポロジカル・ホール・トルク」として見出すことに成功したと発表した。
また、2007年の実験で発見されて以来、14年間未解決のままだった、強磁性体金属「ルテニウム酸ストロンチウム」(SrRuO3)における電気的な磁気制御の測定結果についての、従来の「スピン移行トルク」メカニズムでは説明不可能だった現象も、今回のトポロジカル・ホール・トルク理論で説明できることも併せて発表された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2021/12/27 06:15
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20211227-2239571/