社会不安な人ほど「実はキョロキョロしない」ことが明らかに

 初対面の人との会話は、多かれ少なかれ、誰しも緊張すると思います。

 こうした不安をあおる社会状況に置かれると、なんとなく視線がキョロキョロしてしまいそうです。

 しかし、ボーンマス大学(Bournemouth University・英)の新たな研究によると、不安状況なる人はむしろ、視線の動きがほぼなくなることを実験で示されました。

 一体なぜでしょうか?

 研究は、10月25日付けで学術誌『PLOS One』に掲載されています。
 
(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2021.12.27
https://nazology.net/archives/102403