TT・東大・理研、大規模な光量子コンピュータを実現する基幹技術を開発
著者:早川竜太

 日本電信電話(NTT)は12月22日、東京大学、理化学研究所(理研)と共同で、大規模な光量子コンピュータ実現の基幹技術を開発したことを発表した。

 近年、汎用的な量子コンピュータを実現するための世界各国の企業がしのぎを削っている。
 超伝導回路を用いた手法により現在100物理量子ビット程度の量子計算が報告されているが、汎用量子コンピュータの実現には100万程度の量子ビット数が必要とされており、量子ビット数の増大が大きな課題となっている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2021/12/22 18:05
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20211222-2236203/