オミクロン株に独自の判別方法 市中感染の監視へ検査拡充 東京都

 新型コロナウイルスの変異株への対応で、東京都は3日、市中でオミクロン株が広がっていないか監視するため、検査体制を拡充する方針を明らかにした。
 都健康安全研究センター(健安研)がこれまでの変異株の分析手法やデータなどを元に独自に判別方法を開発。
 都内の保健所や健安研のPCR検査で、陽性確認された検体を対象に追加検査やゲノム解析を実施し、オミクロン株か否かを判別するという。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞デジタル 12/3(金) 18:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/8782c50267e102029d34a79b1f8abeb42048b0a4