大半が鉄の惑星 30光年先で発見 国際チーム

 地球から約30光年離れた赤色矮星(わいせい)の周りで、大半が鉄などの金属核でできているとみられる惑星が見つかったと、ドイツ航空宇宙センター惑星研究所などの国際研究チームが3日付の米科学誌サイエンスに発表した。
 太陽に相当する赤色矮星との距離が非常に近く、表面温度は最高1500度程度に熱くなる。
 このため主に鉄の金属核を取り巻く岩石のマントルが融解し、ほとんど失われた可能性が考えられるが、形成過程は謎だという。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

時事通信 12/3(金) 4:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/391d4527b922cd2bc5b1d5e1d3d80eeb54ba9df0