火山灰に50日間も埋まっていたミツバチが奇跡的に生存していた

 今年9月19日、スペイン領カナリア諸島のラ・パルマ島で、クンブレ・ビエハ火山が噴火し、約5000人(総人口は約8万5000人)が避難を余儀なくされました。

 同島での噴火は約50年ぶりであり、家屋や通りが大量の火山灰に覆われています。

 現在も警察や消防隊による活動が続く中、驚きのニュースが飛び込んできました。

 火山灰に50日間も埋もれていたハチの巣箱が発見され、しかも中のミツバチたちが生きていたというのです。

 日光もエサ集めもできない中で、どうやって生き延びたのでしょうか。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.11.28
https://nazology.net/archives/100562