「富岳」のコロナ飛沫研究にゴードン・ベル特別賞

 理化学研究所や神戸大などの研究チームが18日(日本時間19日未明)、スーパーコンピューターを使った新型コロナウイルス研究で顕著な成果を上げたチームに授与される、ゴードン・ベル賞の特別賞を受賞した。
 理研が運用するスパコン「富岳(ふがく)」を使って、せきや発話で生じる飛沫(ひまつ)をシミュレーション(模擬実験)し、新型コロナの感染予防対策に貢献した成果が高く評価された。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

産経新聞 2021/11/19 06:32
https://www.sankei.com/article/20211119-LPXNH5KFSFKNPH7C6LJ4MU4BAA/