実はスゴい日本の「石炭火力発電」 発電効率の向上と低炭素化、最高水準の微粒子燃焼方式 識者も「世界が日本頼みになるのでは」の見方 (1/2ページ)

 国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で大きな議論となったのが、「石炭の段階的廃止」だ。
 石炭火力発電に依存する国は悪者のような扱いだが、実は日本は環境性能に優れた石炭火力の技術を有しており、識者は「世界が日本頼みになるのでは」との見方を示す。

 一般に石炭火力は天然ガス火力の約2倍の二酸化炭素(CO2)を排出するとされる。
 COP26の共同声明では、排出削減対策が講じられていない石炭火力からの脱却を共通ビジョンに掲げ、計46カ国が賛同した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

zakzak 2021.11.14
https://www.zakzak.co.jp/eco/news/211114/ecn2111140001-n1.html