核融合科学研究所、核融合プラズマの乱流制御に新たな可能性を発見

 大学共同利用機関法人の核融合科学研究所は11月5日、日本とドイツのヘリカル方式の装置を使った世界初の比較実験で、核融合のプラズマ封じ込めの際の障害となる乱流の制御に、磁場構造が重要な影響を及ぼすことを明らかにしたと発表した。
 これは乱流制御に新たな可能性を示すもので、「従来にない磁場構造を持つ革新的核融合炉を目指した研究」に大きく貢献するとのことだ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

techcrunch 2021年11月08日
https://jp.techcrunch.com/2021/11/08/nifs-fusion-plasma-turbulence-control/