名古屋大医学部生のゲノム研究論文、著名学術誌に掲載 がんの病態解明の可能性

 名古屋大医学部6年の河地利彦さん(24)が中心となって執筆したゲノム(全遺伝情報)研究に関わる論文が、欧州分子生物学機構が発行する学術誌「EMBOジャーナル」(電子版)に掲載された。
 指導に当たった教員は「今回掲載されたのは、研究者でも論文が載ればうれしいと思うほどレベルが高い学術誌。学生の掲載は類いまれな、快挙だ」と称賛。
 河地さんは「今はほっとしている」と笑顔で話す。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

東京新聞 2021年11月6日 11時35分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/141268