アルツハイマー治療法につながる可能性 細胞老化の仕組み発見、京都産業大

 細胞内の小器官、小胞体の中にある特定の酵素を欠くことで、細胞老化が引き起こされる仕組みを見つけたと、京都産業大のグループが発表した。
 細胞老化が引き金となるアルツハイマー病などの治療法の開発につながる可能性がある。
 英科学誌サイエンティフィック・リポーツに2日、掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

京都新聞 2021年11月2日 19:00
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/669471