日本に中国人留学生が増えたのだろうか?
それは、2008年に日本政府が鳴りもの入りで「留学生30万人計画」を始めたからである。当時の福田康夫首相はグローバル戦略(グローバル戦略は安倍内閣の専売特許ではない)の一環として「2020年までに留学生を30万人に増やす」ことを提唱、文科省はその実現に向けて2009年度から国の予算を投入した。
「拠点大学」を選定し、これに財政支援。
審査で選ばれた東大、京大、早稲田などに、年間 2〜4億円交付するとともに、留学生に奨学金を出すようになったのだ。
政府が投入している予算は、現在、年間約300億円。これが、留学生集めに使われている。
国立大学の場合、国費留学生の授業料はほぼ無料である。
また、修士課程、博士課程、 研究生といった大学院留学生には、月額15万円〜15万3000円、
教員研修留学生にも月額15万2000円が支給されている。
また、学部学生、高等専門学校留学生、専修学校留学生にも月額13万3000円が。
日本語学校生徒にまで月額12万5000円が支給されているのだ。
渡航飛行機代(往復)まで出している、あまりのことに唖然とするしかない。