キウイが皮膚に付着することでアレルギーを発症する可能性、近大が確認
著者:波留久泉

 近畿大学(近大)は10月15日、キウイを口から摂取した場合だけでなく、皮膚に付着した場合にもアレルギー関連抗体が産生され、アレルギー発症の原因となる(経皮感作)可能性があることを、マウスを用いて明らかにしたと発表した。

 同成果は、近大農学部 応用生命化学科 応用細胞生物学研究室の衣笠芹菜大学院生、同・財満信宏教授、同・森山達哉教授らの研究チームによるもの。
 詳細は、食品に関する学術誌「Food & Nutrition Research」に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

マイナビニュース 2021/10/19 18:31
https://news.mynavi.jp/article/20211019-2163986/