騒音少ない「超音速航空機」実現へ、JAXAがNASA・ボーイングとタッグを組んだ!

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、騒音の少ない超音速航空機の実現に向け、米航空宇宙局(NASA)、米ボーイングと共同研究契約を締結した。
 JAXAはボーイングなどとともに、NASAが開発する超音速の低ソニックブーム実験機「X―59 QueSST=写真」の設計を検証する。

 超音速機は超音速飛行時に機体が発生する衝撃波によってソニックブームと呼ばれる騒音が発生する。
 そのため超音速の飛行区域は海上のみに限定されるという課題があった。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ニュースイッチ 2021年10月18日
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