0001すらいむ ★
2021/10/15(金) 20:54:08.85ID:CAP_USER著者:波留久泉
東京大学(東大)は10月12日、分散しているセルロースナノファイバー(CNF)を会合させ、得られたCNF会合体の結晶性を解析した結果、会合体中でCNF間の相互作用が強ければ強いほどCNF間の界面が結晶化するという新たな現象と、界面の結晶化によりCNF会合体の弾性率や熱伝導率が向上することが見出されたと発表した。
同成果は、東大大学院 農学生命科学研究科 生物材料科学専攻の大長一帆JSPS特別研究員PD、同・小林加代子特任助教(現・京都大学 大学院農学研究科 助教)、同・藤澤秀次助教、同・齋藤継之准教授らの研究チームによるもの。
詳細は、独化学会が刊行する学術誌「Angewandte Chemie International Edition」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/10/14 16:26
https://news.mynavi.jp/article/20211014-2158938/