植物が活性酸素から身を守るためにつくりだして溜め込むがポリフエノールです
動物は作り出すことはできませんが、餌として摂取して食材になってるのがあります
その代表が鮭という魚です 魚類のなかでは半端なく運動する魚ですので活性酸素対策も必要だったのでしょう
鮭は白身魚の分類になりますが、食べるえさによってサーモン色に変わります
つい最近まで、ただの赤色の色素だと考えられていましたが、ものすごい抗酸化力、抗炎症作用があることがわかりました
ビタミンCの6000倍、コエンザイムQ10の800倍、緑茶カテキンの560倍、ビタミンEの1000倍
リコピンの1.6倍で、現在世界最強ですw
しかもこの色素は他にはない特徴をカネそなえています
他の抗酸化物質って、自分を犠牲にすることで役割を全うしますが、自分自身が老化の原因にもなるため
過剰摂取はマイナスになるのです(データがでてます)
この色素は方式が違うので、その心配がありません
さらにいうなら、人体には関門とよばれる関所がありまして
脳と目の関所を通過できる抗酸化物質は、この色素ぐらいしかありません
和朝食を捨てる=鮭の切り身をたべない というのはもったいないことです
活性型ビタミンDを切り身一枚で充分摂取もできて、ほかのABCEも全部入っていて、貴重なタンパク源です
DHAというのを聞くとおもいますが、構造上酸化されやすいという欠点をもっていますが
鮭として食べるなら自動的にその欠点を補う形になります