NOAA、海上ドローン船で初のハリケーン内部の様子を撮影。将来の予報用データも取得
NOAAは5艘のドローン船を展開しています

 アメリカ海洋大気庁(NOAA)が水上ドローンを使って、初めてハリケーンの中心近くの様子を映像に捉えました。
 風速54メートル、波高15mという激しい嵐になっているハリケーン「Sam」の内部を海上から捉えたのはSaildrone Explorer SD 1045と名付けられたウィンドサーフィンのようなドローン船で、海上でのハリケーンの様子をデータとして収集しました。

(以下略、続きと動画はソースでご確認下さい)

engadget 2021年10月2日, 午後 02:50
https://japanese.engadget.com/noaas-surfing-drone-055031460.html