近大など、トマト種子のエキスに皮膚の保湿効果があることを発見
著者:波留久泉

 近畿大学(近大)とオリザ油化は9月29日、オリザ油化が2018年10月に上市した「トマト種子エキス」の新たな効果として、角層セラミド増加および抗炎症作用をメカニズムとした皮膚保湿効果を明らかにしたと発表した。

 同成果は、近大 薬学総合研究所の森川敏生教授を中心とした、オリザ油化との共同研究チームによるもの。
 詳細は、スイスの化学を扱うオープンアクセスジャーナル「molecules」に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

マイナビニュース 2021/10/01 18:53
https://news.mynavi.jp/article/20211001-1988349/