福島第一原発から海に流すのは「処理水」?「汚染水」? #ファクトチェック

 東京電力福島第一原発の敷地内には1000基以上の膨大なタンクが林立する。
 タンクに入っている東京ドーム1杯分(約127万トン・10月1日現在)の水の名は「多核種除去設備等処理水(ALPS処理水)」。
 文字面を追うと「多数の放射性物質を除去する設備で処理した水」のことで、約2年後に国の規制値の40分の1にまで薄めて福島沖に放出される。
 日本政府はこの処理水を安全な水と強調するが、海外のメディアの中には「汚染された水」と表記する記事も目立った。
 福島の海に放出されるのは本当に「汚染水」なのか、検証する。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

福島中央テレビ 10/1(金) 19:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/61363ab08550a7f0acf77774bf7412992c478147