1987年に発生した「東芝ココム事件」を知っていますか?
東芝の子会社の東芝機械が伊藤忠商事とダミー会社の和光交易を通じて、
ソビエト連邦技術機械輸入公団へ『精密工作機械』8台と関連ソフトウェアを
違法に輸出した事件です。
アメリカ国防総省は調査の上で、ソ連海軍の原子力潜水艦のスクリュー静粛性向上に
この機械が貢献したと結論付け、佐々淳行内閣安全保障室長を通じ日本政府に知らせて
来たのです。アメリカにとっては安全保障上の大問題なのです。
佐々淳行は、「黒幕は伊藤忠の瀬島龍三氏であり、何らかの政治的社会的制裁を加えるべし」と
直属の上司である後藤田正晴内閣官房長官に意見具申しました.
佐々淳行氏は、「瀬島龍三はソ連のスパイである」と断言し、証拠もあげています。
ところが何故か、後藤田官房長官は瀬島を擁護したのです。
この事件は日米関係に深刻な影響を与えました。
同盟国の日本から渡された精密機械によってソ連の原子力潜水艦の静音性能が格段に向上して
アメリカ海軍にとって重大な危険を与え始めたのですから。
この事件によって、アメリカは「同盟国であるはずの日本」に対して、深刻な
不信感を抱き始め、日本の経済力の強さをアメリカに対する脅威と考え始めるのです。
そしてアメリカは日本経済を徹底的に弱体化し始めたのです。
瀬島龍三という左翼の工作員が日本の外交と経済を滅茶苦茶にしたのです。
詳しくは「瀬島龍三 ソ連」でググればわかります。