アルツハイマー早期診断に希望 福島医大、目印のタンパク質発見
 
 福島医大の研究チームは、アルツハイマー病やその前段階の軽度認知障害の患者の脳脊髄液中で、神経細胞から分泌されるタンパク質の一つ「トランスフェリン」の濃度が上昇していることを突き止めた。
 アルツハイマー病より軽度認知障害患者の方が高い値を示すという特徴があり、このタンパク質を検査することで病気の早期診断につながる可能性がある。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

みんゆうNet 2021年09月17日 09時45分
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210917-655821.php