宇宙で使える次世代半導体開発へ、人工ダイヤ基板の暴露実験

 アダマンド並木精密宝石(東京都足立区、並木里也子社長)は、同社製人工ダイヤモンド基板を宇宙で暴露し、性能を確かめる実験を始める。
 スペースBD(東京都中央区)が主催するプロジェクトに参画して行う実験で、宇宙空間の温度環境や放射線環境下における耐久性について調べる。
 実験結果は宇宙で使用できる次世代半導体の開発に役立てる。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ニュースイッチ 2021年08月27日
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