がんや心疾患など慢性疾患がある場合若年層でも重症化リスクは3倍以上に上昇、米メイヨー・クリニック報告

■若年COVID-19患者の重症化リスク因子は?

 若年者は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染しても重症化しにくいが、若者なら誰でも軽症で済むということではなく、一部の患者は重症化する。
 どのような若年患者が重症化しやすいのだろうか。

 年齢層別にCOVID-19重症化リスク因子を検討した研究結果が、「Mayo Clinic Proceedings」に7月13日掲載された。
 がん、あるいは心疾患などの慢性疾患がある場合、若年者での重症化リスクは3倍以上に上昇するという。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

@Dime 2021.08.15
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