【軍事技術】ロシア陸軍新型戦車T-90M「プラルィヴ」を導入 [すらいむ★]

**すらいむ ★** · 2021/08/15(日) 15:02:54.78

ロシア陸軍新型戦車T-90M「プラルィヴ」を導入ロステック
さかのぼると原型は1970年頃に誕生しています。

■砲塔を一新、エンジンも載せ替えた最新型

　ロシアの国営企業ロステックは2021年8月10日（火）、子会社であるウラルヴァゴンザヴォードが製造する新型戦車T-90M「Прорыв（プラルィヴ）」が、ロシア陸軍の実戦部隊に引き渡されたと発表しました。

　T-90M「プラルィヴ」はT-90シリーズの最新型であるものの、原型であるT-90はもともと、1970年代初頭に生産が始まったT-72戦車の近代化改修型として1990年代前半に登場したものです。
　ただ、1990年代を通じてロシア経済は混迷の度合いを深めたことから、T-90戦車の大量生産とロシア陸軍への本格配備は2000年代に入ってからにずれ込みました。

（以下略、続きと画像はソースでご確認下さい）

2021.08.14 乗りものニュース編集部
https://trafficnews.jp/post/109793

**名無しのひみつ** · 2021/08/15(日) 15:47:28.76

Su-27シリー　T-72シリーズ　AK-74シリーズ
あの時代のソ連の最高傑作

**名無しのひみつ** · 2021/08/15(日) 15:47:50.52

やぱあああ！

**名無しのひみつ** · 2021/08/15(日) 16:11:51.24

一撃で砲塔が吹っ飛ぶ仕様は継承した？

**名無しのひみつ** · 2021/08/15(日) 16:18:47.92

黒土が広すぎて国内テロや暴動を抑えるぐらいにしか使えない　走る棺桶

**名無しのひみつ** · 2021/08/15(日) 18:06:30.08

一応原型は残してるのがT-90

**名無しのひみつ** · 2021/08/15(日) 23:01:40.24

他国に輸出されるヤラれメカ生産国としての
ロシアのお約束的役割は
怪獣映画の74式を彷彿とさせる伝統を持つ。

**名無しのひみつ** · 2021/08/20(金) 19:58:30.17

>>4
砲塔バスルに全弾薬収納してて、上面に爆風が逃げるM1以外は貫通すればT-72と変わらんぞ。
シリアでトルコ軍のレオパルト2（初期型）がびっくり箱になってる。

**名無しのひみつ** · 2021/09/07(火) 03:03:04.35

>>1
原型であるT-90はもともと、1970年代初頭に生産が始まったT-72戦車の近代化改修型として1990年代前半に登場したものです。
T-72より前のT-62は大元はWW2末期のT-44だから、
主力はT-44系列（T-54/T-55/T-62）と
T-72系列（T-72/T-72A/T-72B/T-90/T-90A/T-90M）の2種類で
2021年まで引っ張ってるんだから凄いよな。
（同時配備のスターリン系列の重戦車や、T-64、T-80、T-14とかはあるが）

まあ、アメリカの方も大戦末期のM26が原型のパットンシリーズで70年代まで引っ張って、
80年代から配備されたM1エイブラムス系列が現在まで改良され続けて
大雑把に分けると２種類で現代まで繋いでるわけだが。

【軍事技術】ロシア陸軍 新型戦車T-90M「プラルィヴ」を導入 [すらいむ★]

【軍事技術】ロシア陸軍新型戦車T-90M「プラルィヴ」を導入 [すらいむ★]