「影響力高い」論文数、日本はインドに抜かれ10位…中国が米抜きトップに

 自然科学の研究で多数の研究チームが引用する質の高い論文の数で、中国が初めて世界1位となったことが10日、文部科学省科学技術・学術政策研究所のまとめでわかった。
 中国は、昨年の集計で、論文の総数でも初めて米国を抜いて首位に立ったばかりで、大規模な研究開発投資を続ける中国の躍進が目立つ結果となった。
 昨年9位の日本は、インドに抜かれて10位に落ちた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Yomiuri Online 2021/08/10 17:00
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20210810-OYT1T50138/