ワクチン抗体量 女性に多く

 愛知県の藤田医科大の研究グループは、国立感染症研究所や富士フイルムなどとの共同研究で、新型コロナウイルスのワクチン接種による抗体量が、1回目より2回目、男性より女性で、より多く生み出されることが分かったと発表した。
 同ワクチン接種では、2回目の人や女性に、より強い副反応を訴える人が多いが、今回の研究結果で抗体の量との関連が裏付けられた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

2021年08月08日 06時10分 読売新聞 
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12213-1188577/