授業で数学を選択しないと脳の認知機能に悪影響を与えるという調査

 数学のスキルは、雇用、社会経済的地位、精神的または身体的健康など、さまざまなメリットと結びついているという。
 重要な科目にもかかわらず、学生時代に数学を苦手と感じて勉強しなくなった人もいるだろう。
 ところが、英オックスフォード大学の調査によれば、思春期に数学を学ばなかった場合、脳や認知能力の発達に悪影響を及ぼすという。
 研究結果は、2021年6月15日付けの『米国科学アカデミー紀要(PNAS)』に掲載されている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

fabcross for エンジニア 2021-8-7
https://engineer.fabcross.jp/archeive/210807_lack-of-maths-education.html