韓国科学技術院、人間の脳を模倣したニューロモピック半導体を開発 「ヤヌス構造で実装可能証明」

 KAIST(韓国科学技術院)の電気電子工学チェ・ヤンギュ、チェ・ソンユル教授の共同研究チームが、人間の脳を模倣した高集積ニューロモピック半導体を開発したと5日に明らかにした。

 ニューロモピック(neuromorphic)ハードウェアとは、人間の脳が非常に複雑な機能を実行すろのに消費するエネルギーが20ワット(W)にしかならないということに着目し、人間の脳を模倣して人工知能機能をハードウェアで実装する方式だ。
 ニューロモピークハードウェアは、従来のフォンノイマン(von Neumann)方式とは異なる人工知能機能を超低消費電力で行うことができ、多くの注目を集めている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

コリア・エコノミクス 2021年8月7日
http://korea-economics.jp/posts/21080706/