「厳しい教育」が子どもの脳を縮小させると明らかに

 カナダ・モントリオール大学(University of Montreal)らの研究により、叩いたり、怒鳴ったりなどの「厳しい教育」が子どもの脳を縮小させることが判明しました。

 これまでの研究で、児童虐待やネグレクトが、子どもの成長に害を与えることはよく知られています。

 しかし、社会的に許容されているとさえ考えられる「厳しい教育」が、脳を萎縮させるのは初めての事実です。

 研究は、3月22日付けで科学誌『Development and Psychology』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.07.30
https://nazology.net/archives/93767