芝浦工大など、簡便な手法でCMを見て脳が反応するパターンの個人差予測に成功
波留久泉

 芝浦工業大学(芝浦工大)と情報通信研究機構(NICT)は7月20日、簡単なアンケートの回答からCMを視聴中に脳が反応するパターンの個人差(類似度)を予測することに成功したと発表した。

 同成果は、芝浦工業大 工学部情報工学科の新熊亮一教授、NICT 脳情報通信融合研究センター(CiNet)の西田知史主任研究員、同・西本伸志特別招へい研究員、NTTデータの前田直哉氏、同・角将高氏らの共同研究チームによるもの。
 詳細は、主にシステム工学分野やサイバネティックス分野を扱うIEEE系の学術誌「IEEE Transactions on Systems, Man, and Cybernetics: Systems」に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

マイナビニュース 2021/07/21 18:16
https://news.mynavi.jp/article/20210721-1927738/