地中海に残存したというドワーフエレファントの話題は
ゾウの進化や種分化に関するちょっと科学寄りだけどオカルト連中も喜ぶ話、の1つだな

他だと
・カルタゴは北アフリカに国を移してから、どんなゾウに乗って戦ったのか?今の北アフリカには
ゾウはいないし、そもそもアフリカゾウは危険で乗りこなせない
マルミミゾウだったというが、熱帯雨林のマルミミゾウなんてアフリカゾウより入手困難ではないか?
当時の北アフリカにはいたのか?

・カルタゴは国を移す前はアジアゾウに乗っていたというが、それも今のとは違う亜種だったのではないか?

・マンモスが生き残っているという説は本当なのか

・フローレス島にも矮化したゾウがいた

・(これは自分の屁理屈)
アジアゾウには高齢になると茶色の結構濃い毛が生えるものがいる
特に中国南部からインドシナ半島北部に多い
アジアゾウはマンモスと近縁だが、この地域の個体群だけDNAを調べたら
マンモスと過去に混血した形跡があるのではないか?
更に、この地域の少数民族までも人生の一部時期に金髪が頭皮の一部分だけ生えるというのだが
これもデニソワ人の混血の名残と言われているが、マンモスとデニソワ人がユーラシアを北から南に縦断した
壮大な物語もあるのではないか???